「ハンガーゲーム」〜設定された世界観が、めちゃめちゃ期待させてくる〜解説感想考察!
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あらすじ
独裁国家パネム。この国の権利者は、支配する12の地区から若い男女ひとりずつを選出し、<ハンガーゲーム>というイベントを実施していた。全国にテレビ中継されるその競技は、24人のプレイヤーが闘技場に投げ出され、最後のひとりになるまで戦う究極のサバイバル・ゲーム。幼い妹の代わりとして第12地区の代表に自ら志願したカットニスは、同郷のピータとともに人生のすべてを懸けた戦いに身を投じていく・・・。
オススメコメント
面白かった。
ド派手なアクションがあるわけでもないし、戦略的な頭脳線があるわけでもないけど、彼らの戦いには惹きつけられる。
もっとも見ていて面白かったのは、戦いが始まるまでだ。
貧しい地域から人々が集められ、都会の見世物として注目される。
そして都市の人々は皆カーニバルのような異様な格好をしている。
設定された世界観が、めちゃめちゃ期待させてくる。絶対に面白いですよ、と。
うーん、面白かったんだけどね、その前に期待を持たされ過ぎていて、ゲーム中ももっと面白ければよかったのに。
世界観、設定はすごくそそられる。
見て不満もない。
けれど、突き抜けて面白いとは言い切れない。
うーん、何でだろうか。
アクション映画が好きな人にはオススメ。邦画にはない類の映画だと思う。
ちなみにまるポロは3までちゃんと見ました。
感じた想いはこのままです。
閲覧ありがとうございます!
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